‥★★★30 ISDNの利用
■知恵(Intelligence) まずは、考え方を知りましょう。
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■アナログ回線からISDNに変更するだけで、コストダウン。
ISDNとは、NTTの提供するデジタル回線サービスのことです。従来のアナログ回線に比較すると高速でインターネットに接続でき、1つの契約で複数の回線を利用することができます。
ISDNには、2種類あってINSネット64は2回線、INSネット1500は23回線の同時通話ができます。電話番号は、同時通話数以上、利用することができます。
複数回線がある場合、アナログ回線よりISDNの方が安いので、変更することでコストダウンになります。
■実際いくら下がるんですか。(INSネット64の場合)
例えば、電話用2回線、FAX用1回線を変更した場合
(現 行) 回線使用料(3級取扱所・事務用) 2,625円×3回線= 7,875円
月額合計 約8千円
(変更後) 回線使用料(事務用) 3,706円
付加サービス(i・ナンバー、番号追加) 420円
月額合計 約5千円
(初期費用) 契約料 840円
工事費(宅内工事なし) 2,100円
DSU内蔵型TA(AtermIT21L購入) 11,550円+送料
初期費用合計 約1万5千円
年コストダウン額 = (8千円 − 5千円) ×12 ー 1万5千円
= 2万1千円(初年度)
必要機器の購入は、「‥★★★21
価格比較(相見積)サイト集まれ!」をご利用下さい。
■実際いくら下がるんですか。(INSネット1500の場合)
例えば、会社でアナログ回線23回線を変更した場合
(現 行) 回線使用料(3級取扱所・事務用) 2,625円×23回線=60,375円
月額合計 約6万円
(変更後) 回線使用料 32,550円
屋内配線使用料 2,100円
機器使用料(DSU) 12,600円
月額合計 約4万7千円
(初期費用) 契約料 840円
施設設置負担金 107,100円
初期費用合計 約10万8千円
年コストダウン額 = (6万円 − 4万7千円) ×12 ー 10万8千円
= 4万8千円(初年度)
■さらに、フレッツISDNで常時接続を実現。
インターネットの利用には、同時にフレッツISDNに申し込むことをお勧めします。初期費用は一切かからず、定額料金で常時接続が可能となります。
例えば、毎日20回メールの送受信を行う場合
(現 行) 接続時の通話料 8.5円/3分×20回×30日=5,100円
(変更後) フレッツISDN使用料 2,646円
※NTT東日本でマイラインプラスの登録をした場合
差引きで、約3万円=(5,100円 − 2,646円)×12ヶ月の年コストダウンとなります。
なお、ISDNより、ADSL回線又は光回線の方が、高速でインターネットを利用できます。
■詳しく教えて下さい。
INSネット64、INSネット1500の詳しい案内は、こちら(NTT東日本)またはこちら(NTT西日本)のホームページをご覧下さい。
フレッツISDNの詳しい案内は、こちら(NTT東日本)のホームページをご覧下さい。
■情報(Information) 優良業者を利用して、実際にコストダウンしましょう。
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★は、我々の独自の基準でつけています。掲載基準は、こちら。
INSネット64、INSネット1500は、NTTの「116」に電話するだけで申し込むことができます。
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