‥‥‥★16　振込手数料　無料の新生銀行

■知恵（Intelligence）　まずは、考え方を知りましょう。

　経費削減・コストダウン術を提案したい方は、こちら。

　■新生銀行を利用するだけで、経費削減・コストダウン

　新生銀行とは、旧日本債券信用銀行が破綻して、再生手続き経て、設立された銀行です。新生銀行で預金を開設して個人向けのサービスPowerFlexを利用することにより、次のようなメリットがあります。

　全都市銀行や郵便局、アイワイバンク銀行など全国のATMで銀行手数料「無料」
　インターネットを利用した振込手数料「無料」

　■実際いくら下がるんですか。

　例えば、年間に他行で時間外引出が２０件、他行振込が１０件ある場合

　他行で時間外引出し　２１０円×２０件＝　４，２００円
　他行振込　　　　　　　　 ８４０円×１０件＝８，４００円
　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　差引き　１２，６００円（年コストダウン額）

　■破綻した銀行を利用して、大丈夫ですか。

　破綻は、会社で言うと「倒産」です。銀行の破綻処理は、会社と違い借金は、すべて国が面倒を見てくれます。つまり、破綻して、再生手続きが終了した銀行は、健全銀行です。膨大な不良貸付を抱えている一般銀行比べると、遥かに優良なのです。
　心配な方は、１千万円以下で預金しておけば、預金保険機構が全額保護してくれますので、安心です。

　■会社は、利用できないのですか。

　PowerFlexは、会社は利用できません。しかし、ちょっとした工夫で、実質的に会社で利用可能です。下記のようにします。

　まず、会社の振込みを全額社長のPowerFlex口座に振込む。
　次に、社長のPowerFlex口座から、会社名で相手に振込む。

　この方法で、たった１回の振込手数料（最大８４０円）で済みます。

　インターネットバンキング法人口座を利用した振込手数料削減術は、「‥★★★38　インターネットバンキングで振込手数料削減」をご覧下さい。

　■詳しく教えて下さい。

　PowerFlexの詳しい案内は、こちらのホームページをご覧下さい。

■情報（Information）　優良業者を利用して、実際に経費削減・コストダウンしましょう。

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　★は、我々の独自の基準でつけています。掲載基準は、こちら。

　PowerFlexは、新生銀行のこちらのホームページから、申し込むことができます。